先日、滋賀県長浜市西浅井というところへ、田植え体験に行ってきました。
京都から車で2時間程の場所にある西浅井(ニシアザイと読みます)。
小川が流れ、田んぼが広がるそんなのどかな町です。
ご縁があり、「rice is comedy」さんが主催されている田植え体験に参加させて頂きました。
https://www.yanmar.com/jp/about/ymedia/article/riceiscomedy.html
rice is comedyさんは、農業のネガティブなイメージを払拭すべく、「米作りは喜劇だ」というコンセプトを掲げ、米作りの楽しさを伝えるイベントの企画やYouTubeの発信といった活動をされています。
まず、お話されていたのが「稲を手植えする必要なんて全くない」ということ。
ちょっと以外でびっくりしましたが、話を聞いたら納得、美味しいお米を楽しく作られている、それ以上でもそれ以下でもない感じでした。
ただ、当日は手植えも、機械を使った田植えもどちらも体験させて頂きましたが、広い広い田んぼ、昔の人はよくやってたよなと言うのが正直な感想。
トラクターに乗せて頂けるなんて貴重な体験。
子供たちは運転までさせて頂いて、しっかりお手伝い!!ええ経験!!
大人も子供もどろんこになって作業した後は、田んぼの横で釜で炊いたお米を食らう、最高のご褒美が。。
当日はカレーや漬物、焼き野菜に焼肉、そして津乃吉からもご飯のお供を何品か。
言うまでもなく、お米が美味い・・。みんな食べる食べる。特に子供たちの食いっぷりよ。。
作業して、しっかり食べた後は、さあお昼寝といきたいところですが、子供たちの元気は底なし・・。
次はしっかり川遊び。まいったまいった。
総じて最高の休日になりました。
お米の消費量がどんどんと減っているという現実。
元お米屋の佃煮屋。
なかなかに厳しい状況ですが、日本人は結局、お米に返ってくると思う。
ひろゆきさん と まさやさん、何か一緒にことを起こしたいなと思える出会いでもありました!!
次は収穫体験だな。